セクシーにミニスカートを履きこなしている女性って少なくて残念
- 2015/09/11
- 23:19
美しく、かわいく、あるいはセクシーに見られるようにミニスカートを見事に履きこなしている人は少ないのではないか、と街中を歩いていて思います。
ミニスカート≒パンチラ、というくらいに、一般的にはエロい方面の嗜好が強いミニスカートファッション。特に男としての下心が一番そそられるのは、見えそうで見えないくらいの丈ですね。この辺りは現実でも、性的趣向を満たす創作媒体でも、だいたい押さえにかかる要素です。
そして、スカートの下は安直にパンツ一択ではなく、スパッツやホットパンツといった趣向ごとのバリエーションがあったりします。靴下の丈やタイツの有無といった違いでも好みが分かれるところ。話し始めるとキリがないくらい、パンチラ要素としてのミニスカートは奥が深いものなのです。
しかしながら、それはエロくはあっても女性らしさを的確に捉えた見方ではありません。みんな好きですけどね、パンチラというシチュエーションはね。
ミニスカートの第一印象は? パンチラはさておき、ぱっと見で脳内を先行するのは快活さや、活発な印象。ということは、スカート以外の部分が、そのイメージにマッチした装いであることが重要になってきます。
より端的に言えば、ミニスカートを履く人自身が、活動的な人間であるというイメージを積極的に表現する必要があるのです。
よくあるパターンは、女子学生、特に中学生や高校生くらいの年頃の子が、ブラウスシャツやブレザー、そして膝丈くらいの靴下とセットで履いているというもの。フォーマルに寄ったファッションですが、十代の活力溢れる姿や行動様式と非常に合ったものと言えるでしょう。
特に体育会系の部活動に打ち込んでいる子には似合いますね。引き締まった体と露出の多い服装の組み合わせは、男性の目にはかなり強力なインパクトを与えています。
成人した女性の場合も、やはり活動的な人や活発な若年層に似合うと言えます。社会人ということでスーツとスコートのようなフォーマル寄りの服装が中心となりますが、オフなら着飾る目的でお洒落なデザインのものを履くことになるでしょう。
その場合は、上も厚ぼったくない格好の方が、全体のバランスが整っていて良いと感じます。あとはそのファッションで動き回る場所、行動パターンというのも重要。
一つ処に長居するより、率先して興味のある場所へ出向いていく人の方が、その魅力を引き出せるでしょう。「自分は行動範囲の広い、外向きの人なんです」という主張と実際の行動が伴っているとなお良いですね。
ある程度成熟してくる年齢では、徐々に活発さが失われていくこともあって、だんだん合わなくなってきます。子育ての時期に入ってくると、プライベートで着ようとする人も自然と減ってくるでしょう。
ですが、社会人としての装いとしては「元気がある」から「仕事をやれる人間」という、キャリア面での活動性を表現するファッションとなります。だんだん丈が長くなって膝くらいにくるかもしれません。
それでも、ミニスカ魂を持っている人の装いは一味違うものです。率先して動いてきた人間の動かぬ証拠が、ミニスカートの着こなし具合と言っても過言ではないでしょう。
ということで、一通り私の思うキマったミニスカファッションについて話をしてきました。
歳を経るごとに、丈の短いファッションに抵抗を抱く人は増えるでしょうが、活発さを見せることがミニスカートの必須条件です。長く履き続けられる人は、それだけ活発な行動を持続させて、表に出してきたという実績があると言ってもいいでしょう。
そういう女性が魅力ある異性の一つの姿だろう、と私は思いますよ。
エロいミニスカートを履きこなしてるセクシーな女性の画像
- 関連記事
- テーマ:アダルト総合
- ジャンル:アダルト
- カテゴリ:ミニスカート
- CM:0
- TB:0